基礎体温の正しいつけ方

妊娠を強く望むならまずは基礎体温をつけることからはじめましょう。
しかし、基礎体温はただ体温を測ればいいというものではなく、正しいつけ方とコツがありますので基礎体温の正しいつけ方をきちんと知っておかなくてはなりません。
基礎体温を正しくつけるのに大切なのは、体温計と体温を測るタイミングです。
体温計は0.01ど単位で計れる、婦人体温計や基礎体温計と呼ばれるものを使用します。電子体温計と水銀計があり、水銀の物は取り扱いに手間がかかりますがより正確に計測することが出来ます。電子式は手軽なだけでなく、妊娠しやすい日を表示する機能や、計測した体温を記録してUSB接続でパソコンにデータを送れるものなどがあります。

計測は朝6時から7時ごろのなるべく一定した時間に目を覚ましてすぐ起き上がる前に計りましょう。基礎体温は睡眠時間や寝る前の行動など、わずかな行動の違いで変動しますのでなるべく同じ条件で計測することといつもと違う行動をした時は、基礎体温表に記録しておくことをオススメします。基礎体温を二三ヶ月程度記録すれば、排卵のパターンが大体分かってきますので根気良く続けましょう。

排卵日を知る方法

排卵日を知ることは妊娠の確率を上げるためには非常に重要なことです。排卵を知る方法はオギノ式での排卵日予測、基礎体温表からの排卵日予測、排卵日検査薬などがあります。
オギノ式は排卵直後に形成される黄体の寿命から排卵日を予測する方法です。黄体の寿命は生理周期に関わらずおよそ14日であることが多く、そのため月経最終日から逆算して15日目が排卵日であると予測することが出来るのです。しかし、オギノ式は生理不順のある人では予測がつきにくいという欠点があります。
基礎体温表からの予測は、基礎体温表の低温期の最後にくる最低体温日の前日から翌々日の四日間に排卵日が来ると予測する方法です。
以前は最低体温日=排卵日と考えられていましたが、実際はその前後に排卵している可能性があることもわかってきました。
基礎体温表を使った排卵日予測は、基礎体温をつける手間がかかると言う欠点があります。基本的に毎日つけなければならないので根気が必要です。
排卵日検査薬は排卵前に増えるホルモンを、尿検査で調べることで排卵日を予測する方法です。
しかし排卵検査薬は単体で排卵日を予測する物というより、基礎体温表と併用して排卵日予測の精度をより高くするサポート的な役割だと思ったほうが良いでしょう。排卵日検査薬は薬局などで購入することが出来ます。

低温期・高温期とは?

排卵日の予測や体調管理に基礎体温は非常に役立つ情報ですが、基礎体温から自分の状態を知るにはまず低音期と高温期について知っておかなくてはなりません。女性は生理から次の生理までの間に、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という2種類の女性ホルモンのバランスが変化しています。
ホルモンバランスの変化に伴い基礎体温も変化しているのですが、健康な女性であれば体温の低い低温期と体温の高い高温期の二つに分かれます。
生理が終ると低温期がしばらく続き、低温期から高温期に変わるタイミングで排卵されその後は次の生理が始まるまで高温期が続きます。
基礎体温をつけたとき、低温期と高温期が一定の周期ではっきりと分かれているという人はホルモンバランスが良く健康な状態と言えますが、妊娠をしていないのに高温期が二週間以上続いたり逆に高温期が全く無いという場合は、体調に異常があると言ってよいでしょう。
特に高温期がない、低温期が続いているという場合は、排卵が無く妊娠できないということになりますので、速めに婦人科を受診するのが望ましいでしょう。

 

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