妊娠と基礎体温の関係

妊娠を望むなら基礎体温をつけなさいとはよく聞きますが、基礎体温と妊娠にはどのような関係があるのでしょうか。

基礎体温をつけると分かることは色々ありますが、妊娠を望む人にとって最も重要ともいえる、排卵日の予測をすることが出来るようになります。
基礎体温はホルモンのバランスや働きによって、高温期と低温期の二つに分けることが出来ます。高温期と低温期は排卵日や生理を境に変化しており、低温期の最後に来る際低温日の前後に排卵が起こるので、妊娠しやすい日を予測することが出来ます。
排卵の後基礎体温は高温期に入り、黄体ホルモンが弱まるとまた低温期に戻るのですが、妊娠すると黄体ホルモンが生産され続けるので、ずっと高温期が続くことになります。そのため温度変化が毎月一定のリズムである人が、17日以上高温期が続いた場合は、妊娠している可能性が高いということがわかります。
また、基礎体温はホルモンバランスによって変化しますので基礎体温のリズムが不安定であったり、低温期か高温期のどちらかだけが続くという場合、ホルモンバランスが悪いか体調に異常があるということですので、病院で検査を受けたほうが良いということになります。